【ミニマリストへの一歩記録】遂に断捨離に手を出したもの!!
断捨離を進める上で、きっと誰しも迷うときが沢山あると思います。
私は割とすっぱり手放せる人間ではありますが、それでも唯一手放せないものがあります。
今回はそれに遂に手を出し始めたので、書いてみたいと思います。
唯一手放せないもの
私が唯一手放せないもの、それは「オタクグッズ」です。
私はあるアーティストのファンなのですが、CD・DVD・グッズなど可能な限り集めています。私の人生を捧げているので、グッズが出れば買うのは当然でした。
なので死ぬまで手放せない、いや、手放すなんて正気の沙汰ではないと思っていました。
だけどよく考えてみると、それらに手を付けて一緒に時間を過ごすことは正直1年のうちに2回あればいい方でした。
なので、先週から遂にグッズの断捨離を始めました。
CD・DVDはまだ手放す気はない(勇気がでない)のでまだしてませんが。
なぜ命の次に大事なものを手放せたか
命の次に大事なので断捨離リストにすら入っていませんでしたが、ようやく断捨離を進めることができています。
それはあるブログを見たのがきっかけでした。
そのブログでは「グッズを手放してもファンであることは変わりない」と書かれていました。
これを見たとき、私は本当にそうだなっと少し反省しました。
今までグッズを手放したらファン失格とまで思っていたのですが、確かにグッズは使ってこそ意味があるものなので使わないなら使ってくれる他のファンの方に譲りたいと思いました。
手放して気づいた大事なこと
グッズを手放してみて気づいた大事なことが一つあります。
それは「もっと好きになる」ということです。
手放した分、手元に残したものを大切に使おうという気持ちになりますし、何を持っているか全部把握することができるのでそのときの思い出も思い出せます。
まとめ
以上、私がなかなか手を付けられなかった断捨離をスタートし出したお話でした。
まだまだ始めたばかりなので、これからさらに頑張りたいと思います。
ではまた。